家の間の狭い通路にねこさんが居ました。
ここで何をしているんですか? 「( ̄◇ ̄;)
「ネズミ捕りの仕事をしてますにゃ」
「もしもし~、ネズミさんは居ませんか~?」 「居ないでチュ~」
「ここには居ないようですにゃ」
「よいしょっと」
「他を探すとするかにゃ」
「え~、ネズミ捕りサービスはいかが~」
撮影日:2010年6月
えっと、じつは東京でも都心の方とかが
ねずみは結構いるらしいですよ。
あ、そういえば地元(私は東京の端っこ)でも
前はねずみとっているねこさん、いましたね。
あと、汚いなんていってはいけません、
人間の基準で考えてはいけないのでは?
と存じます。
ところどころ苔むしていて懐かしい感じのする路地ですね。
奥の壁の青い棒の様な物のところだけが光って見えるのが不思議な感じがします。
「ネズミ捕り猫さん物語」の背景にピッタリ。
意思ではなくて、石だった。御免なさい。
汚いよ。
いろいろ除くとね。
ネズミって今もいるの?
苔むした曰くありげな意思がありますね。
何十年前のことかと言われそうですが、
わたしが子どものころは、まだ実家にネズミがいて、
はす向かいの家のねこさんが、いつもネズミ捕りに来てくれていました。
ネズミ、まだいるんでしょうか?
このキジ猫さんは、まだネズミ捕り初心者なんでしょうか。若そう。
あら、かわいいネズミ捕りさん。うちにきてください!
お代はおいしいネコ缶ですよ★
「ちょろいネコでチュ~」って言われてるでチュー。
素直なネコさん、これじゃー商売上がったりだ~。