
とある路地に4匹のねこさんたちが居ました。

右側の子ねこが反対側にやってきます。

左側の子ねこは入れ替わりに右側へ

スタスタ

「さっきから変なヤツが見てるにゃ」

「お前も気をつけるにゃ」

「え~、な~に~?」

「避難するぞ」

「せ~の」

ピョン!

大きいねこさんは塀の上に上がってしまいました。
「ねえ、ボクはそこまで行けないよ~」

せっかく子ねこに会ったので遊んでもらいましょうか

ボールを転がすと・・・ 「わ~い!」

「これ何だろう?」 「ちょっとこわいかも」

「どうしたの?」 三毛ねこさんがやって来ました。

「あんたたちはあっちに隠れてなさい」
「は~い」

スポッ!

うにゅうにゅ

にゅる~ん

「これでよしと」

「では危険物の処理をするにゃ」

フンフン

チョイチョイ

じ~

「正体不明なヤツにゃ~」
撮影日:2010年7月

お母さんも美猫ですね~
どの猫のお母さんもそうですが、最初っから「ダメ!危ない!」とは言わないですね。
人間もちょっとは見習わないとね。
大きなキジ白さんがお父様でしょうか?
先に上っちゃったのを見上げる仔ねこさんが可愛いです(^^)
にしてもまだそんな場所から入れるほど
小さな仔猫さんたち、ビックリです(^^;)
お母様三毛ねこさん、美ねこさん(*^^*)
子猫ちゃん達、ほんとにかわいいですね。
心配しましたが、ブロックの小さな穴にうまく入れましたね。
三毛さんは危険物の処理、うまくいったんでしょうか?
お母さん猫というのは、いつもスーッと仔猫達の前に現れますね。
決して最初から威嚇するような近寄り方はしないけど
思わず後ずさりしてしまうような威圧感を感じます。
お母さんってステキです!
可愛過ぎる猫さんたちですね。パラダイスです。
猫さんご一家でしょうか、三毛猫さんはお母さんかな?
ちっこい仔猫チャンたち、いっぱい食べて大きくなってね^^