
ねこさんが前方を歩いていました。

「あら、誰か近づいて来るわ」

「知らない人みたいね」

「隠れた方がいいかしら」

「とりあえず、こっちに行きましょ」

「あら、もうこんなに近くに来たの」

「急がなくちゃ」

サビねこさん、待ってくださ~い。 ゞ(⌒▽⌒;)

敷地の中を見ると、階段の上に居ました。

「残念でした、三毛です~!」
撮影日:2015年4月
